資格

【中小企業診断士】勉強時間を記録したことが合格に繋がった話

勉強時間を可視化し、シェアした →合格!

中小企業診断士に合格して3年が経とうとしています。
この間に実務補習を終え登録をし、徐々にクライアント様から経営全般に関する相談案件を頂けるようになり、本当にありがたいです。
現在は教育サービスの経営支援をしています。
教育サービスも語学に関するものが多いこと、取引先に外国籍の方も増えているので
英語は継続的に勉強しています。(そのベンチマークとしてTOEICスコアを利用しています)

さて、その中小企業診断士試験合格までに、一般的には1,000時間の学習時間が必要とされています。(資格の学校TAC 中小企業診断士 Q&Aより

私自身も合格までに約3年、1,500時間以上は診断士の学習に費やしました。その学習時間をスマホの無料アプリ(Studyplus スタプラ)で記録して可視化してシェアしたことが、合格に繋がった一因だと自己分析しています。今回はそのメリット・デメリットについてシェアします。

Studyplus スタプラ とは

詳しい説明はここにあるので、割愛しますが、以下のような機能があります。簡単に言うと学習時間を記録出来てSNSを備えています。

私は❶~❸の機能を診断士試験の勉強までにメインで利用していました。

  1. 学習を記録する
  2. 学習内容をグラフで確認
  3. コミュニケーション
  4. 参考書を管理
  5. 参考書レビュー
  6. 学習に役立つ情報

診断士試験は合格までの勉強時間が長く必要とされるので、それまでに様々なことが起こります。多くの診断士受験生は仕事を持つ社会人であることが多いので、日々忙しく勉強時間を確保するのに苦労します。出張で忙しい、残業で勉強できない、接待の飲み会がある、プライベートも忙しい…。勉強時間をそもそも把握してることも少ないでしょう。そのうち勉強しなくなり、受験すらも諦めてしまう…というパターンをたくさん見てきました。

Studyplusのメリット

  1. 学習時間を可視化出来た
  2. 勉強仲間が出来た

→モチベーションを高く保てたので、合格した!

私は仕事や育児に忙しく、スキマ時間の寄せ集めで勉強していたので、(往復通勤時間、昼休み、移動中、予備校の講義時間、就寝前)細切れの勉強時間を合計時間で把握し、グラフ化されることに非常に満足感を覚えていました。寄せ集めでも積み上げれば

「1ヶ月で100時間近くの勉強時間を確保」することが出来ました。

(診断士に必要とされる勉強時間の10%にあたります)

また、診断士の勉強は受験者数の数から考えても、身近に志す人があまりいません。(金融機関や公的な支援機関に勤務する人は除きます)

ともすれば、孤独な自分との闘い(笑)になり、挫折しがちになります。そのような中で同じ志を持つ者同士が交流できるので、とても良い刺激になりますし、教材や模擬試験の情報も得られます。私がスタプラで得た仲間は今でも交流があり、仕事にも欠かせない存在です。

Studyplusのデメリット

デメリットとしてはどうでしょうか。

  1. コミュニケーションすることが楽しくなり、勉強時間が削られる
  2. 成績上位者、長時間勉強者と自分を比較してしまう

→ これはSNSのデメリットでもあると思うのですが、自分以外の仲間とのコミュニケーション時間が増え、本来するべきはずの勉強時間に充てられなかったり、

また、いわゆる「強者」がいるので、そこと自分を比較してしまい

モヤモヤした感情を生んだりもします。

勉強時間はスマホをオフにするなど、自分の勉強にとって必要な機能と情報だけをコントロールすることが重要です。私は勉強仲間のタイムラインを読むのは通勤の往復で10分以内と決めていました。スキマ時間で勉強した分は「記録するだけ」(10秒程度)にしていました。

勉強するなら楽しく!

中小企業診断士の受験は長期に渡ります。せっかく自分の時間の多くをかけてチャレンジするのですから、合格までのプロセスも楽しんだ方が絶対に良いと思います。自分を自己分析し、改善策を考え、目標を達成する。まさに診断士に必要とされる能力です。企業の現状の問題点を洗い出し、解決に導いていくのですから。勉強仲間も心の支えになります。診断士に登録してからも様々な情報源であり、仕事にも繋がります。楽しく勉強したもの勝ちですね!

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