12月は賞与支給月
サラリーマンにとっては、12月は賞与&給与とダブルで支給されるので、多少懐具合が温かくなる時期なのではないでしょうか。
先日、「40代共働き家庭の資産ポートフォリオ 2018年12月」として記事にした後、
40代共働き家庭の我が家にも賞与が支給されました。(夫のみ)
そこで、どのような使い道となるのか、記録しておきたいと思います。
40代共働き 基本属性
【基本属性】
・夫 40代前半 会社員
・妻 40代前半 自営業
・子供 2名
・持ち家なし、ローンなし
我が家の基本属性はこの通りです。子供は小学生の為、さほど教育費というのは、今は未だかかっていません。これからかかる予定です。自称ミニマリストなので(笑)、将来の親からの相続を見据えてるのと、日本の少子高齢化で需給バランスが崩れるであろうことを考えて、今は賃貸生活をしています。特に大きなローンはありません。
賞与の使い道 2018年12月
「40代共働き家庭の資産ポートフォリオ 2018年12月」の記事にもした通り、
毎月の支出は夫の給与の範囲内で賄っています。その為、賞与が支給されても特に大きな使い道がこれといってない状態です。旅行代や帰省代を多少ここから使いますが、全体に占める割合はそれほど大きくはありません。
【賞与の使い道】
旅行・帰省代 … 20%
その他 … 10%
預貯金・有価証券へ …70%
といったところでしょうか。
そのほとんどは預貯金・有価証券にする予定です。
相場は波乱含み 2018年12月
米国市場も日本市場もここ最近は大荒れです。ホリデーシーズン前に外国勢が一旦ポジションを解消しているんでしょうかね。
今日も日経平均が2万円を割るのだろうな…と眺めていましたが、なんとか踏みとどまりました。
このタイミングでETFや個別株を買い付けたいと思っているのですが、
やはりもう一波乱来そうな気もするので、一旦は預貯金ということにしておきます。
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