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2018年12月 相場は大荒れ


12月に入り、世界経済の減速や金融緩和環境の変化を警戒して世界的な株安が続いています。
日経平均も2万割れするのでは?と悲観に傾いており、さらなる下落となる可能性もありそうです。
我が家の含み損の状況は?
これだけ相場が下落してるので、金融資産を有価証券で保有する我が家も含み損を抱えています。
先日、「40代共働き家庭の資産ポートフォリオ 2018年12月」として記事にした通り、我が家の資産は以下の通りです。
【資産の部】
・現金 (普通、定期預金) 65%
・有価証券(株式、投信等) 30%
・その他(保険、退職金等) 5% ←見込み
2018年12月時点で
このうち、今回の相場で有価証券が約-7%の含み損になっています。
投資元本に対して7%が目減りしている状況です。資産の総額に占める割合では-2%の含み損となっています。
金額にすると「…。」となってしまう額です。家族で旅行に行ける金額ですね。
今後の方針は?
今後の方針はどうするかというと、今保持している有価証券については
・配当金を目的とした長期保有
なので、売却することはありません。
今後も受け取った配当金・労働収入は再投資していく予定です。
そう言ってて、このブログが更新途絶えたら
もう、陰で笑ってそっとしておいて頂けるとありがたいです(笑)
とりあえず2%ですし、すぐにでも家族が路頭に迷うわけでもないので
楽しく年末年始を過ごします!
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