含み損を抱えた2018年
あけましておめでとうございます。
さて、先日この記事40代共働き家庭 含み損拡大中!総資産に占める割合は? 2018年12月
で我が家の含み損が拡大中だと書きました。その後、クリスマスイブも血に染まる感じで市場が大荒れとなりました。さらに含み損を抱えることとなりました。
今年の我が家の投資方針について記しておきたいと思います。
我が家のポートフォリオ
先日、「40代共働き家庭の資産ポートフォリオ 2018年12月」として記事にした通り、我が家の資産は以下の通りです。この後、市場も大荒れになり含み損も増えますが、賞与等の入金があったため、資産の割合に大きな変化はありません。
【資産の部】
・現金 (普通、定期預金) 65%
・有価証券(株式、投信等) 30%
・その他(保険、退職金等) 5% ←見込み
2019年の投資方針
今後の方針はどうするかというと、今保持している有価証券については
・配当金を目的とした長期保有
なので、売却することはありません。
今後も受け取った配当金・労働収入は再投資していく予定です。
ただし、直近でも円高傾向であること、米中貿易戦争やブレグジットも不透明なままであること等を考えると、買う時期は慎重になった方が良さそうです。
この記事投資の履歴② 集中投資してリーマンショックに巻き込まれるとこうなる
にも書いた通り、
過去に、リーマンショックでナンピン地獄に陥り、資金が尽きて退場処分となりましたので(笑)
現金比率は高めにしておく予定です。
その間は労働に勤しみたいと思います。
含み損を抱えるも、夫婦二人分の労働収入があること、多額のローンがないこと
始めたばかりのブログ構築に忙しかった事、育児や趣味にも忙しかった事で
証券口座を確認する時間もあまりありませんでした。そのためメンタルは保たれています。
今年もどうぞよろしくお願い致します!
【関連記事】
- 40代共働き家庭 都内の実家も【負動産】かもしれないと考えたお正月 2019年1月
- 40代共働き家庭 今年の投資方針 2019年1月
- 40代共働き家庭 妻の収入を投資にあてるメリット・デメリット 共働きは辛い…
- 40代共働き家庭 含み損拡大中!総資産に占める割合は? 2018年12月
- 40代共働き家庭 賞与の使い道 2018年12月
- 40代共働き家庭の資産ポートフォリオ 2018年12月
- 40代共働き家庭 日本で不動産を持たない理由
- 投資の履歴① 従業員持株会のメリット・デメリット
- 投資の履歴② 集中投資してリーマンショックに巻き込まれるとこうなる