家計管理

【レビュー】お金2.0 新しい経済のルールと生き方 /佐藤航陽

これ、古い経済学の本を読むよりも良いのでは…?と思ったので、記録しておきたいと思います。

「●●2.0」とネーミングされたものに少々懐疑的だった私ですが(笑)

この本の著作名にならばありだと思いました。

今までの価値観を根底から覆されるようなことが現代で起きている。
それをわかりやすい言葉で説明した本でした。

古い経済学の本から学ぶより、この本で学んだ方がいいと思いました。
(若い世代は既にそのことを実体験として感じているのかもしれないけれど…。)

旧世代

・ヒエラルキー(階層の可視化)の中で生きている
・中央集権的 (会社、銀行、政府、国家)
・物質、金銭を所有する資本主義社会
・企業価値はPL/BSで測る(金融資産、不動産を価値として計上する)

これからの世代

・分散化ネットワーク(旧世代では、取りまとめ役が必要だったが、分散した各コミュニティが経済圏を作り上げる
・価値主義(評価、信用の尺度がフォロワーやいいね数)
・シェアリングエコノミー(所有からシェアへ)
・情報が資産(Google、Facebook等の企業の持つ情報が金銭的価値を生む。それらはBSには計上されない。

世界の人・物がインターネットで一瞬にして繋がる時代に、
過去の価値観にとらわれて生きることは非常に危険だと思いました。
過去の常識というものは、歴史にはなるかもしれないが、
それに囚われ過ぎてしまうと自分が苦しくなるだけなのではないだろうかと考えました。

ましてやその価値観を子供に押し付けてはいけないな、と。

古い価値観に囚われてしまうことは、危険だなと日々感じているので、
この本は読んで本当に良かったと思います。

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ミライ
現在はフリーで教育サービスの支援をしています。 大学卒業後、日系企業に勤務。 事業部門から経営戦略・財務部門を経て退職、二人の子供の母親です。 学びについて情報発信しています。 オンライン英会話で日々スピーキング訓練中!  TOEIC900点目標 (2019年4月 810点) 中小企業診断士登録済み #カランメソッド #オンライン英会話