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新型コロナウィルスの感染拡大で、全世界市場が大混乱に陥っています。
NYダウも29,500から23,000台に落ちてきました。なんとマイナス6,000ドル。
資産に関する記事を書くのは久しぶりです。
前回はこちら→
40代共働き家庭 含み損拡大中!総資産に占める割合は? 2018年12月
一年以上ぶりです。懐かしいですね。
さて、我が家の含み損はどうでしょうか。
もちろんあります。
ただし、年末年始にかけて「これはどう考えても上がり過ぎだろう…」と警戒していたので、現金化してありました。資産ポートフォリオに占める割合は9割ほどが現金でした。なので、この30%近い下落相場の中でも、1桁前半パーセントの含み損です。
今は、冷静になって市場を観察中です。今後コロナの影響で、経済活動がさらに停滞し、倒産企業が増えてくることが予想されます。オリンピックの年に期待していたインバウンド需要ももうダメかもしれませんね。オリンピック後の景気後退を予想していましたが、オリンピック前にこんなことになるとは思いませんでした。
コロナショック、生き延びられるでしょうか・・・。
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